イトリの教会

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旅人はイトリを後にして

2006

ずいぶん前の作品です。

小さな額に入れて、部屋に飾ってあります。

安野光雅さんの「絵本即興詩人」に憧れて、

教会の小さな絵をたくさん描いていました。

かたつむりのお客さん

公園で捕まえた「かたつむり」をスケッチしました。

かたつむりのお客さんに、キュウリのおもてなしをすると、

ムキュムキュムキュ・・・と、音をたてて食べました。

雨降りの朝、公園に出かけて行って、はなしてやることにしました。

近くでカラスが見ていたので、

見つかると食べられてしまいそうだがら、

キノコの下にそっと隠して、

「ばいばい。元気でね」と言って、

・・・帰りました。。

ガァガァガァ。。。

ガァガァ。。

公園は、春の霧雨で煙っていたよ。

コスギゴケ

スギゴケ科ニワスギゴケ属コスギゴケ

苔が好きです。
スギゴケかニワスギゴケぞくコスギゴケ
早く言える？

数年前の秋、新穂高ロープーウェイの山頂付近にて撮影したものです・・・。

「ぼくとホッパーのワルツ」

第3回白泉社MOE創作絵本グランプリ佳作受賞作品

　　 MOEペンネーム　asa　

「ぼく、ピアノ、すきになったよ。

だんだんドレミ・・・すきになったよ。

なのにどうして？

ホッパーがこなくなった。」

　　　　　　　　　　　

タマゴケ

タマゴケ科タマゴケ

御岳山の山麓付近で撮影したものです。

タマゴケカタマゴケ
たまごかけごはん
ごまたまご歩道橋
どれも可愛い


・・・「ごまたまご歩道橋」は、名古屋市内にあります。
・・・東京にも「ごまたまご」というお土産があるけれど。

はちみつクイックブレッド

　ん？？？これは、なんだか懐かしいぞ？？？・・・と思ったら、お母さんがフライパンで作ってくれた、

「やきもち」と呼んでいた“おやつ”に似ています。　お店では買えない、素朴でやさしい味なんだよぅ。

　手早くできるからクイックブレッド。なまえがいいね。スコーンもクイックブレッドの仲間なんだね。

次は、スコーンを作りたいな。　パクッと膨らむやつ。　パクっと膨らむその瞬間を見とどけたい。

ずっと前に一回だけ作ったけど、ガチガチだったよ。。。

　・・・このレシピは、「お砂糖」の変わりに「蜂蜜」を使ったことで、プレーンのレシピのそれよりも、しっとり感が増しました。また、蜂蜜のコクと、ほんのりとした甘さが上品でした。

　

外はカリカリ、中はしっとりほろほろ。。。

材料　（20cm １個分）
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　　薄力粉　 200g　　                      

 a     ベーキングパウダー  小さじ2 

　　塩      2つまみ

        ヨーグルト　160g

　　はちみつ      大さじ2

　　仕上げ用の薄力粉　少量
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作り方　
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１　aの粉類を、泡立て器でぐるぐると混ぜ合わせる。

 2     オーブンを190℃に余熱する。

 3     ヨーグルトとはちみつをスプーンでよく混ぜ合わせる。

 4     1 に  3 を入れ、ゴムベラでさっくりと（練らない）粉っぽさがなくなる程度に、

　　手早く混ぜ合わせる。　

 5　 ボールの中で丸みを形づけ（ゴムベラでくるりくるりと回し、球を作るように）、
        オーブンシートを敷いた天板に、こんもりと盛る。                    

　

 6      仕上げ用の薄力粉を生地全体にふるいかけ、ナイフで十字に切れ目を入れたら、

　　190℃のオーブンで25分焼いて出来上がり。。。

　　あら熱がとれたら、くし形にカットしてどうぞ。。。
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＊　ベタベタとした生地なので、まとめるのに少しコツがいるようです。
 　　べーキングパウダーで膨らませるため、手早く作業してください。

　　残ったら冷凍保存して・・・、凍ったままトースターで焼けば・・・、

　　より香ばしいっ！